上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
さて昨日の続きですが・・・。


まず、園側からの動きとして
園長先生と発達相談センターと話をしてもらいました。
療育の機関には10月からの入所が可能かもしれないとの事。
しかし悪魔でも決定ではない。「かもしれない」だ。

そして市内の保育園への入園は
お母さんは子どもの状態を説明せずに入園希望を出されていた。
お母さんはYくんの状態を説明すれば入園できないと思っておられる。
その為Yくんの状態は隠していたようだ。
Yくんには加配が必要でその為の職員が不足しており
市内の各園、どこにも入園できないとの事。
 (まだ保護者には知らせていない)

発達に問題を抱えた子どもが週に2~3回通園できる施設があるが
そこへ通園するには療育に通っている事が条件となる。
Yくんは療育にも通っていないので
そこへの通園も不可能。

ウチの園に通うようになるまで
あちらこちらの園の一時保育などの機関を利用されていたらしいが
どこも1回目の利用で断られたらしい。
ウチの園に登録に来られた時も
お母さんからはこの話は出ませんでした。
やはり内緒にしたかったんでしょうね。


お母さんの方も療育の方と話をされ
その結果を私たちの所に電話をして来て下さる予定だが
まだ連絡は入っていない。

でも、保育園での詳しい様子をもう一度教えて欲しいと電話があった。
保育園初日の日にYくんの様子をお母さんに伝えたが
毎回「今日もお友達を叩きました」と伝えるのは
私も忍びなく、お母さんも毎回聞くのはしんどいだろうと思い
2~3度伝えたあとはその事には触れないようにしました。
でもこれがいけなかったんですね。
お母さんは、もう叩かなくなったと思われたらしい。
その点は私も謝り、Yくんの毎回の様子を詳しくお話させていただいた。


お母さんは家ではこの子の発達がそんなに遅れていないと感じていた
と言われた。
そんなに問題はないと思っていたと言われた。
他の子どもとそんなに差があるとは思っていなかったと言われた。


でも私がこのお母さんと話していて感じたのは
このお母さんは全部逃げているということです。
できれば避けて通りたいと思っているということです。

家ではそんなに遅れを感じていなかった?
3歳になって言葉が出ないのは
どんなお母さんだっておかしいと感じるはず。

スーパーに行ってもレジに並べない、
公園に行っても他の子どもに迷惑をかけるばかりで出かけられない
そう言っていたのはお母さんである。
他の同年齢の子どもとの差は明らかに感じていたはずである。

保育園でお友達を叩いていると聞いてからというもの
お迎えに来ても私との会話を避けるように帰っていく。


自分の息子の発達の遅れを隠して
どこかに預かってもらって仕事をして
どこかに預かってもらって自分のリフレッシュをする。
  (仕事の時は無認可園に、リフレッシュの時はウチの園に預けておられた)
そして保育料が安くなる3歳になってから
入園希望を出している。
3歳前に保育園に入れるとなると自分が毎日働かなければならないから
3歳からにしたとはっきり言われた。


少し厳しいことを言わせてもらえるならば
毎日働くのは嫌。
毎日息子と過ごすのは嫌。
息子の発達の遅れを人に知られるのが嫌。
これではますますYくんの発達は遅れていくばかり
そしてお母さんもますますしんどくなっていくばかり
Yくんの成長を真正面から見て認めて
自分たちのやってあげられる事の方針を1本決めて
それに向かって夫婦で力を合わせていけば
お母さんの気持ちも楽になるのではないかと思います。
そしてYくんもしっかり成長してくれると思うのです。
隠して、嘘ついて過ごすのはしんどい事ですよね。


同じような子どもを持った事がないのに
何を偉そうな事を言っているのだと思われることでしょう。
本当にそうです。
自分だったらどうするだろうと
毎日自問自答しています。
でもね、
他人だから冷静に判断できることもあるのです。



しかし、今回の事で一番腹がたったのは
行政です!
いつも研修に行くとお偉い先生方は
障害児の教育や保護者の精神的ケアの重要さを述べられます。
でも助けを求めている子どもがいるのに
療育は定員いっぱいで入れません。
療育に行っていないから通園施設にも入園できません。
保育園、幼稚園も職員不足、あるいは定員いっぱいで入れません。

どうなってんだ!
手を差し伸べて握ってくれるのを待っている子どもがそこにいるというのに
自分の息子の発達に心を痛め、どうしていいかわからずにいる
母親がそこにいるというのに
どうなってんだ!
何故、何とかしないのか
何故職員を増やさないのか
何故!何故?



そういう私もYくんを切り捨てようとしています。
この私自身の矛盾のひどさ
情けない。
情けないけれど私の力ではどうする事もできません。


スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://riyu816.blog22.fc2.com/tb.php/208-d5580e21
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。