上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2006.08.28 片側の歴史。
先日、朝鮮学校の先生のお話を聞く機会がありました。
その方は在日二世の方でした。

色々なお話の中で
日本人拉致の事件についても話されました。

「この事はもちろん許される事ではない。
 しかし、日本で報道されているのは拉致の問題ばかりである。
 日本が朝鮮にしているひどい事は報道されていず
 多くの日本人はその事実を知らない。」


日本が朝鮮にしているひどい事とは何か
それについてはお話されませんでした。
朝鮮人も日本人も同じ人間であるので
その人間の中で上や下があるわけではなく
差別などはあってはならないものとお話されながらも
私はこの先生から日本に対する嫌悪感みたいなものを感じてしまいました。


いったい、日本は朝鮮に対してどんなひどい事をしているのでしょうか?
過去の歴史もそうです。
学校で習う歴史は日本中心の歴史ばかり。
私たちは片側から見た歴史だけで育てられてきたのだなと感じました。
きっとお互いを理解しあって仲直りするには
両側から見た歴史が必要なのでしょうね。


靖国参拝の問題も世間を騒がせましたが
戦争は繰り返してはならないもの。
戦争で犠牲になったのは日本人だけでなく
他の国の人たちも同じであるはず。
だから私は終戦記念日には
全世界の戦争被害国、被害者に手を合わせたいと思っています。

原爆は二度とあってはならない事。
世界で唯一の被爆国として
それを世界に知らせていくのは日本の使命だと思います。
でもその時に原爆を落としたアメリカを敵視するのは間違っていると思います。


少し前にテレビで放送されていたのですが
日本に侵略され、目の前で家族が殺されたという
とある国のおばあさん。
今では笑顔で日本人を受け入れている。
そのおばあさんの一言が私には痛かったです。

「戦争だったからね、仕方なかったんだよ。」

なんと寛大で優しい言葉でしょうか。
みんながこの精神を持てば
お互いの国を許しあって
未来に向かって手を取り合っていけるのになと思いました。



でもこれがとっても難しい事だとはわかります。
だって隣の家の人とも仲良くできない事があるのですから。





スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://riyu816.blog22.fc2.com/tb.php/200-4c1f6766
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。