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2006.02.20 優しい。
littleappleさんから漢字バトンを頂戴した時
私をイメージする漢字として【優】をいただきました。
本当に赤面するほど恥ずかしいです。
優しくない人間だといつも思っているのですから。


この「優しい」という言葉で思い出したエピソードがあったので
少しお話させて下さい。



とてつもない奇跡か
あるいは生前からの運命か
ある男と女が出会いました。
日々の会話を重ねる毎に
男と女の気持ちは寄り添っていきました。
しかし
男と女は結ばれない運命にありました。
結ばれてはいけない運命にありました。
それはどちらもが理解して納得していました。
多分、今日で最後になるであろう夜に
女は男の背中にもたれかかりました。
男が抱きしめてくれる事を願って・・・。
しかし男は抱きしめるどころか
その女から離れて距離をおきました。
女は「この男は優しくない人だ」と思いました。
でも女にはわかっていました。
結ばれる事がない二人だから
ここで抱きしめて思いを強くしては余計に辛くなる
だから男は女を抱きしめなかったのです。
それがこの男の優しさでした。
それでも女は男に抱きしめて欲しかった。


って言うお話です。

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